最近ママの間で流行っている「寝相アート」を知っていますか?
赤ちゃんの成長を可愛く写真に収めることができると人気なんです♡
撮った写真を、親族や友達にプレゼントしているという人も!
今回は人気の寝相アートやコツなどを紹介します♪
最近ママの間で流行っている「寝相アート」を知っていますか?
赤ちゃんの成長を可愛く写真に収めることができると人気なんです♡
撮った写真を、親族や友達にプレゼントしているという人も!
今回は人気の寝相アートやコツなどを紹介します♪
寝相アートとは、赤ちゃんが寝ている周りに飾り付けなどをして、写真に収めることです。
インスタで「寝相アート」と検索すると、22万件以上投稿されているほど♡誕生日や記念日の思い出として、写真を撮ることが多いです。
普段の写真より見栄えもよく、思い出に残るものになります。
「そんなに凝った飾り付けはできない…」という方でも大丈夫!服やぬいぐるみなどを置くだけで、簡単に作ることができます♪
寝相アートで最近人気なのが「100日祝い」のアート♡
生後100日は「お食い初め」と言う、赤ちゃんに料理を食べさせる真似をする儀式。
昔から大切にされてきた儀式でもあり、記念写真として撮影する方が多いです。
写真に「100」という文字を入れるのがトレンド。風船を使ったり、100の「1」を赤ちゃんに置き換えて撮影しています。
赤ちゃん用の袴などを着ると、よりお祝いムードが深まります。
女の子の記念日として人気なのが、ひな祭りの寝相アート♡
桜柄のシーツを敷いてひな祭り感を出したり、背景をひな壇のようにして赤ちゃんをお雛様のように配置すると可愛いです。
ネットでは寝相アート用のお雛様グッズが販売されています。
赤ちゃんのお気に入りの人形達を、官女や五人囃子として飾ると思い出にもなります♪
男の子の兄弟がいる方は、お内裏様として一緒に参加するのもいいですね。
兄弟ショットしても記念になりますよ!
男の子がいる家庭では、子供の日の寝相アートも人気です。
自宅用の小さなこいのぼりを並べたりすると、カラフルで可愛い寝相アートを撮ることができます。
撮影のバリエーションも豊富。青い背景で空をイメージさせて、こいのぼりに跨っているようにしたり、こいのぼりを持たせるようにするのも◎。
シーツなどを使って、手作りのこいのぼりを作っている人もいます。
手作りの兜を被せると、より本格的に。男の子ならではの可愛さがありますよ♡
最近では、半年記念日をお祝いする人も多いです。「ハーフバースデー」とも呼ばれています。
生後6ヶ月を過ぎると、徐々に離乳食を食べれるようになったり、笑う回数が増えて表情が豊かになるので、100日記念日よりも成長した1枚を残すことができます♡
バースデーケーキの背景にしたり、「1/2」「6ヶ月」という文字を飾り付けたりと、いろんな形で記念に残しています。
「ハーフ」ということで、キューピーハーフの着ぐるみを作る方も!とてもユニークで可愛らしい写真になりそうですね♪
自分で歩けるようになってくると、寝転んだままの状態を写真に収めるのは結構大変…。そのため寝相アートは、大体1歳頃までが限界です。
そんな毎月の成長を、寝相アートで残しておくというママ達が多いです♡
「○ヶ月」という文字を、おむつで表す「おむつアート」が人気!
赤ちゃんの1ヶ月はとても変化が大きです。毎月の成長を記録することで、小さな成長を見返すことができます。
その季節に合わせた飾り物を配置すると、より可愛くなります。
1年のイベントで一番盛り上がるのが、クリスマスです♡
定番はサンタさんのコスチューム♡プレゼントが入っている袋を持たせたり、トナカイのソリに乗っていたりと様々なシチュエーションがあります。中にはクリスマスツリーの着ぐるみを作っている方も!
クリスマスカードとして、親戚や友達に配ってみると喜ばれそうです♪
お正月も可愛らしい寝相アートがたくさんがあります♪
男の子・女の子共に、袴姿が定番になっています。他には、その年の干支や鏡餅姿のコスチュームを作っているママも!
お正月の寝相アートは、年賀状として使用することができます。
親戚や友達に出産報告をしたり、成長の様子を伝えれるので、新年の挨拶にぴったり♡
寝相アートは、基本的に布団やシーツなどの上で行います。
写真映えするためには、カラフルなシーツを使うのが必須と言えます!
シンプルが好きな人は白でもいいかもしれませんが、可愛く撮るならカラフルな背景にした方が可愛いです♡
空をイメージした水色や、自然をイメージした緑など、写真のコンセプトに合わせて選んでみましょう。
季節感を出すのであれば、春夏は薄手のシーツやブランケット、秋冬は厚手の布団など、生地感にこだわってみてもいいでしょう♪
最近は寝相アート用の布製の飾りも、数多く販売されています。
布製のメリットは、可愛らしく柔らかい雰囲気が出るのが特徴です♪
誕生日や記念日であれば数字、子供の日であればこいのぼりなどがおすすめ。
布やフェルトなどを使い、自分で簡単に作れるデザインもあります。夏ならスイカやひまわり、冬なら雪だるまやサンタクロースなど♡
立体的に作る必要はないので、不器用なママでも簡単にできます。
ぬいぐるみを並べてみるのも可愛いです♡
赤ちゃんと同じサイズのぬいぐるみを並べると、一緒に遊んでいるように見えます。また赤ちゃんの成長の記録にもなります。
お気に入りのぬいぐるみを置くのも◎。将来写真を見返したときに、良い思い出になるはずです♪
「なんとなく装飾が物足りない!」というときも大活躍するアイテム。
あくびする赤ちゃん
(参照元:
unsplush )
可愛い寝相アートを撮るにしても、せっかく寝ている赤ちゃんを起こしてしまうことは避けたいですよね。
寝相アートのテーマに合わせて体勢を変えるのではなく、寝ている体勢から写真のポーズを考えるのがコツです!
衣装がある場合は、寝る前に着替えておくとスムーズ◎。
赤ちゃんが起きたり、泣いてしまった場合は、無理せず撮影を中止しましょう。
寝相アートは赤ちゃんが寝ていることが前提です。寝る前に衣装を着させることがあると思います。
そのため、衣装は赤ちゃんが寝心地の良い素材や、寝返りした時にぶつかっても痛くないような装飾を周りに置くようにしましょう♪
帽子をかぶせたりするような装飾は、赤ちゃんが起きてしまう可能性大!
しっかり寝ているかを確認した上で、被せたりするようにしましょう♡
「せっかく可愛い衣装や装飾をしたのに、なぜか上手く撮れない…」という場合、撮影方法に問題があるかもしれません。
寝相アートを綺麗に撮影するためには「真上から撮影すること」が重要です!
真上から撮ることで、全体をしっかりと収めることができます。写真やはがきにしても、綺麗に仕上がりますよ♡
装飾が見切れたり、写真の大きさギリギリにすると窮屈な印象に。周りに少し余白を持たせるために、椅子や脚立などを使って、高い所から撮影するのもおすすめです♪