「一年中唇が乾燥して、リップが手放せない」など、唇の悩みを抱えているあなた!
唇のトラブルとなる原因には、癖や日常生活の乱れもあげられます。
原因を知らないといつまでたっても唇のトラブルから逃れられません!
そこで、唇のトラブルに多い唇の乾燥・水ぶくれ・かゆみの原因を解明しちゃいます(*‘∀‘)
リップL
「一年中唇が乾燥して、リップが手放せない」など、唇の悩みを抱えているあなた!
唇のトラブルとなる原因には、癖や日常生活の乱れもあげられます。
原因を知らないといつまでたっても唇のトラブルから逃れられません!
そこで、唇のトラブルに多い唇の乾燥・水ぶくれ・かゆみの原因を解明しちゃいます(*‘∀‘)
乾燥
唇は皮膚に比べて、水分を保ちにくいとてもデリケートな部分。
そのため、唇は空気が乾燥すると荒れやすくなりがち(>_<)
冬になると湿度が低下し、室内ではエアコンやファンヒーターなど暖房器具を使用するため、空気が乾燥しやすくなります。
そのため、冬に唇が荒れるという人が多いのです( ;∀;)
赤ちゃん
実は、口呼吸や唇をなめる癖がある人も唇が乾燥しやすいんです!口呼吸をしてみると分かりますが、自分の息が唇に触れます。
そのため、唇が乾燥しやすい状態に(>_<)
唇が荒れているからついつい舐めてしまっていませんか?
一見、唇の保湿になりそうですが、唇を舐めると唾液と一緒に貴重な水分まで蒸発してしまい乾燥しやすくなりますΣ(゚Д゚)
水分補給L
体内が水分不足の状態になると、唇も乾燥しやすくなります。
とくに冬は夏に比べて喉が渇くことが減り、水分を摂る回数も少なくなりがちです(>_<)
水分不足になると、唇以外に皮膚も乾燥しやすくなるので、こまめに水分補給をするようにしましょう☆
リップクリーム
冬場、リップクリームを手放せないという方も多いですよね。 乾燥で1日に何度も塗り直している方は、もしかしたら効果的にリップクリームを塗れていないのかもしれません。
リップクリームを塗るときは、唇の線にそって縦向きに塗るのがポイントです!縦に塗ることで唇の表面に隙間なく、リップクリームを塗ることができますよ♪
指で塗る
冷えて固まったリップクリームは、菜だ馴染みがよくありません。何度も擦って唇に塗ってしまうと、摩擦が起きて唇トラブルの原因に…。
リップクリームはポケットに入れておくだけでも柔らかくなりますが、おすすめは指で塗ること!
指で塗ることのメリットは、体温でクリームを柔らかくしながら唇に優しく塗ることができる点です。 缶に入ったバタータイプだけでなく、スティックタイプでも使える塗り方です。
【用意するもの】
リップクリームまたはワセリン
ラップ
_______
【やり方】
① リップクリーム(またはワセリン)を多めに塗る。
② ラップの真ん中に切り込み線を入れ、切り込みを上唇と下唇の間になるようにラップをつける。
④ 5分ほど放置してラップをとる。
この後は、いつも通りリップメイクしてOK(^_-)
☆ピュアスマイル リップパック チューシー
大ベストセラーのリップパック・CHOOSY(チューシー)。使い方は簡単っ♪唇型のパックを貼るだけです。美容成分が潤いを与えて乾燥を防いでくれます。可愛いデザインが人気です♡
☆ラップラップ シリコンリップパック
カサつきが気になる唇に、サッと貼るだけの簡単ケアグッツ。ラップ効果で潤いのある唇へと導いてくれます(/ω\)♡使い方はいつものお手入れの後に、シリコンリップパックで約10分間しっかりパックするだけ☆粘着力が失われるまで繰り返し使えるのでコスパも最高なんです(>_<)!!
ヘルペス
唇がかゆい時や水ぶくれができた場合は、口唇ヘルペスの可能性が考えられます。ヘルペスは人にうつる病気です。
感染ルートはキスや性交渉以外に、ヘルペスのウイルスを持っている人が使ったコップやタオルを使うことなどもあげられます。
症状がひどいとリンパ節が腫れることや高熱が出るなどの症状を引き起こす場合も(>_<)
悩み
免疫力が低下すると病気になりやすいだけでなく、肌や唇にも悪影響!
免疫力の低下の原因はさまざま考えられるけど、ストレスが溜まっている、毎日ゆっくり休む時間がなく体が疲れているなどがあげられます。
また、唇はデリケートなので紫外線の影響も受けやすいんです。紫外線の強さは季節によって違うけど、一年中存在するもの。
とくに冬の乾燥しやすい時期や体が疲れている時は、紫外線に注意しましょう(^_-)
唇の荒れを予防するには、体をゆっくり休ませること!
そして、お出かけの時は帽子や日傘を使用する、UVカットのリップクリームを塗るなど紫外線対策をするといいでしょう(^-^)
野菜
栄養不足になると、デリケートな唇はすぐに影響を受けてしまい唇の水ぶくれや乾燥などの症状が現れます (>_<)
健康な肌や唇を維持するのに大切な栄養素がビタミンB群!
「最近、肌荒れがひどくて...ビタミン不足かな」というような話題を言ったり、聞いたりしたことあるのではないでしょうか。
唇の荒れを予防するには積極的にビタミンB群を摂ることが不可欠☆
ただし、ビタミンB群は体にためにくく、摂取しても尿や汗と一緒に排出されてしまいます(>_<)
油断していると、不足してしまうのでこまめに摂るように心がけましょう☆
寝ている
睡眠不足になると、体の疲れが取れず免疫力の低下、自立神経やホルモンバランスの乱れを引き起こす原因に!
睡眠中には、肌のターンオーバーや修復をするために欠かせない成長ホルモンが多く分泌されます。
そのため、睡眠不足が続くと成長ホルモンの分泌量が低下し、肌や唇の荒れにつながりやすくなるのです(T_T)
睡眠時間を十分とることが大切ですが、睡眠時間を長くとっても眠りが浅いとあまり意味がありません。
より多くの成長ホルモンを分泌させるには、深い眠りにつくこと!
とくに眠りについてから一番多くの成長ホルモンが分泌される最初の3時間が大切(^_-)
その間ぐっすり眠れていれば質の良い睡眠ができます☆
サプリメント
先にも紹介しましたが、唇のトラブルを予防するにはビタミンを摂ることが大切です(*‘∀‘)
ビタミンにはたくさんの種類がありますが、肌や唇に関わりのあるものをいくつか紹介します♪
ビタミンB2・・・健康的な肌や粘膜を維持する役割がある。不足すると肌荒れや口内炎・口角炎になりやすくなる。アンチエイジング効果もあり。
ビタミンB6・・・たんぱく質をエネルギーに変える働きをする。健康的な肌や粘膜を維持することができる。不足すると肌や唇のトラブルを引き起こしやすくなる。
ビタミンC・・・免疫力に欠かせないビタミン。不足すると病気や肌や唇のトラブルを引き起こしやすくなる。予防だけでなく、唇トラブルになった時に摂取すると早く治りやすい。
ビタミンには水溶性と脂溶性のものがあります。上記の三種類のビタミンは水溶性です。
水溶性のビタミンは汗や尿と一緒に排出されやすいので、こまめに摂取しないと不足しがちになります(;’∀’)
脂溶性のビタミンで代表的なのがビタミンA。水溶性のビタミンと違い排出されにくく、体にたまりやすいのが特徴です。
そのため、多く摂りすぎると嘔吐や食欲不振などを引き起こす場合があります。
リップ
唇にかゆみがある時の主な原因として、先に紹介した乾燥や口唇ヘルペスの他に口唇炎が考えられます。
乾燥によるかゆみの場合は、リップクリームを塗って唇を保湿しましょう(^_^)
口唇ヘルペスや口唇炎の場合はリップクリームを使用するとさらに悪化する可能性があるので、病院で診察を受けることをおすすめします(*‘ω‘ *)
泣く女性L
口唇炎になると、炎症が原因で唇が腫れる、裂けて出血する、できものができるなどの症状が現れます。
唇にかゆみをともなうこともあるので、かゆみの症状で病院に行くと口唇炎と診断されるケースも(・ω・)
口唇炎には原因によっていくつか種類があります。
代表的なのが「アトピー性口唇炎」と「接触性口唇炎」です。この2つの原因と症状を見ていきましょう☆
ナチュラルリップ
アトピー性口唇炎は、アトピーが原因のもの。多く見られる症状は、唇の乾燥によるかゆみ、唇が裂けるなどがあります。
体のアトピーと同じように唇もガサガサになりやすいです(T_T)
そのままにしていても自然に治る場合もあるので、単なる乾燥と思って放っておく人も多い...(>_<)
しかし、乾燥と思ってリップクリームを塗り続けていると悪化する場合があります。
悪化するとかゆみが強くなったり、唇が裂けて出血したりすることも!病院で診察を受けることをおすすめします☆
発色の良いリップ
接触性口唇炎は、化粧品など皮膚に合わない成分が含まれているものが唇に接触することが原因。
症状としては、かぶれやかゆみ、水ぶくれ、湿疹などが現れます。
そのまま放置していても治る場合があるけど、毎日使用している化粧品が原因だと気付かず使用を続けて悪化することもΣ(゚Д゚)
そのため、症状が現れたときに早めに病院で診察を受ければ原因を特定しやすく、皮膚に合わない成分の使用を控えることができます☆