【美容】アーモンドミルクで目指せ、体内美人♡ レシピ・効能まとめ

【美容】アーモンドミルクで目指せ、体内美人♡ レシピ・効能まとめ

2017.12.19

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アーモンド
アーモンド (参照元: unsplash

最近、美容に詳しい女子の間で注目されているアーモンドミルク。
まだアーモンドミルクのことを知らないという人は、どんな効果があるのか気になりますよね?

そこで、アーモンドミルクの気になるカロリーや糖質、効能を解説します。自分で作れるアーモンドミルクのレシピも参考にしてみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧

アーモンドミルクとは?

コレステロール0の第三のミルク 

アーモンドミルクとは、ミキサーなどで砕いたアーモンドに水を加えた飲み物。名前にミルクと入っているけど、牛乳は含まれていません(・ω・)

食物繊維、ビタミン、ミネラルなど栄養たっぷりのアーモンドは、アーモンドをそのままで食べるよりも、アーモンドミルクのように液体にして飲んだ方が栄養の吸収率がアップするのだそう( ´∀`)
しかも、植物性だから低脂肪、低カロリー☆

欧米では、年代問わず親しまれている飲み物で、セレブやモデルも多く愛飲。日本でも美容に詳しい女性たちの間で人気が高まっています♡

アーモンドミルクの11の特徴

人差し指と豆電球
人差し指と豆電球

美容と健康にいいと言われているアーモンドミルク。その特徴を分かりやすくまとめてみました(*´-`)

①牛乳よりも低カロリー

②コレステロールゼロ

③ビタミンEの含まれている量が他の食品に比べて高い

④食物繊維が豊富

⑤牛乳アレルギーや大豆アレルギーでも安心して飲める

※ただし、ナッツ類でアレルギーが出る人は避けてください。

⑥コレステロール値を下げる

⑦便秘解消

⑧代謝アップ

⑨がん予防

⑩生活習慣病の予防

⑪アンチエイジング効果

アーモンドミルクは、たくさんの美容や健康に良く、飲むだけで体内美人を目指せる優秀な飲み物なんです(о´∀`о)

気になる!アーモンドミルクのカロリーや糖質

牛乳と豆乳との比較 

笑う赤ちゃん
笑う赤ちゃん

ダイエット中の人にとって、カロリーや糖質はとても気になりますよね?アーモンドミルクは、牛乳や豆乳と比べても低カロリー、低糖質です。

■カロリー
牛乳(無調整)・・・134kcal 豆乳(無糖)・・・92Kcal アーモンドミルク・・・30Kcal

■糖質
牛乳(無調整)・・・9.6g 豆乳(無糖)・・・6.2g アーモンドミルク・・・1.0g

メーカーによってカロリーは若干異なりますが、圧倒的にカロリーと糖質が低いので、ダイエット中の人も安心して飲むことができます(*´Д`*)
参考サイト食品分析データベース

気になる!アーモンドミルクの効果効能

カリウムでむくみ解消

リラックスできる
リラックスできる

アーモンドミルクに含まれるカリウムには、体内の余分な水分を汗や尿と一緒に排出する働きがあるので、むくみ解消に効果が期待できますよ(*´∀`*)

塩分を摂りすぎると、排出が追い付かず、体内の塩分濃度が高くなってしまいます。
むくみの原因は、高くなった塩分濃度を下げようと、取り入れた水分を溜め込んでしまうから(>_<)

また、塩分の取りすぎは高血圧の原因にもなるので、体内の塩分濃度を調整してくれるカリウムを摂取すると高血圧の改善もサポートしてくれます(*'ω'*)

ファストフードやコンビニのお弁当は美味しいけど、塩分が高いものが多いので、よく食べるという人は注意しましょう!カリウムが不足すると疲れやすくなるので、こまめに摂るのがおすすめ(^_-)

ビタミンB2脂肪燃焼を促す 

野菜
野菜 (参照元: unsplash

ビタミンB2は、発育のビタミンとも呼ばれているほど成長には欠かせない栄養分です。

摂取した脂質や糖質、タンパク質などの栄養をエネルギーに変える働きをするため、代謝に深く関係しています。
代謝機能が上がれば、脂肪燃焼されるのでダイエット効果が期待できます(^-^)また、健康的な皮膚や髪の毛などの再生を促す働きをします。

しかし、ビタミンB2は、水溶性ビタミンの一種なので体内にためておくことができません(T_T)
そのため、こまめに摂らないと不足しがちに!ビタミンB2が不足すると、口内炎や肌荒れなどを起こしやすくなります

また、脂質がエネルギーに変えられなってしまうため、脂肪がたまり肥満になりやすくなるんです.
脂肪がたまると動脈硬化など生活習慣病を引き起こす原因にもなるので、アーモンドミルクを毎日飲んでビタミンB2を摂取するのがおすすめ(^_-)

ビタミンEで若返り

女の子
女の子 (参照元: unsplash

アーモンドは、ビタミンEが他の食品に比べて多く含まれています。その量は、ゴマの約300倍!ビタミンEは、「若返りビタミン」とも呼ばれているので、女性は不足させたくない栄養分です(๑•̀ㅂ•́)و✧

ビタミンEは、体の酸化を防ぐ抗酸化作用が高いのでアンチエイジング効果が期待できます。
体が酸化てしまうと、老化や病気の原因に(>_<)また、女性ホルモンの働きを調節する働きがあるので、月経トラブルや更年期障害の改善をサポートしてくれます。

その他、血流促進作用があるため、血流が良くなり、細胞の新陳代謝を活性化させる働きも♡
新陳代謝が活性化すると、美肌をキープすることができるので、女性にはとっても重要(≧∀≦)

新陳代謝が低下してしまうと、血行が悪くなり、様々な病気を引き起こしやすくなるだけでなく、肌もハリがなくなり、くすみがちになるので気をつけておきましょう(*'ω'*)

食物繊維で便秘解消 

便秘の女性
便秘の女性

アーモンドは、食物繊維の含まれている量がレタスの約9倍と豊富☆
食物繊維は、水に溶けやすい水溶性食物繊維と水に溶けにくい不溶性食物繊維の2種類がありアーモンドは、不溶性食物繊維が豊富に含まれている食品です。

不溶性食物繊維は、水を吸収し膨らみ腸を刺激するので、腸内活動が活発に(^-^)
そのため、便をスムーズに体外へ排出しやすくなり、便秘が解消されます

また、食物繊維には、満腹感を得やすく、食欲を抑制できるので肥満予防にも◎

その他に、血糖値の急上昇をおさえたり、高血圧予防、改善する働きがあります。食欲を抑えて、便秘も解消してくれるので、ダイエット中の人にはとても嬉しいですね(*´∀`*)

オレイン酸で生活習慣病予防 

パープルラテ
パープルラテ (参照元: unsplash

アーモンドに含まれる、不飽和脂肪酸の一種であるオレイン酸には、以下のような働きがあります(^_^)

がんの予防

・生活習慣病の予防

・血中の悪玉コレステロールの減少

・胃酸の分泌を減らす

・便秘解消

・健康的な肌をキープしてくれる

オレイン酸が不足するとニキビなどの肌荒れが起きる場合があります。しかし、オレイン酸は、脂質なので摂りすぎると肥満になるので注意が必要(=゚ω゚)ノ
アーモンドミルクは、美容だけでなく、病気の予防も助けてくれるので本当に優秀な飲み物ですね♡

自宅で作れちゃう?アーモンドミルクのレシピ

 

et toiさん(@__ettoi__)がシェアした投稿 -

アーモンドミルクは、コンビニやスーパーでも気軽に買うことができます。
美容と健康にいいから毎日続けたいけど、お金がかかってしまうのが悩みどころ(>_<)

実は、アーモンドミルクは自宅で作ることができるんです!しかも、無添加で作ることができるから安心♡

材料と必要な道具は?

 

ASUKA.EGGCさん(@asuka.eggc)がシェアした投稿 -

■アーモンドミルクの材料
・生アーモンドかロースとアーモンド:100g
・水:300mlくらい
・割合はアーモンド1に対して水2~5です。(浸水の水は除く)

■道具
・ボウル
・ざる
・さらし※ガーゼでもOK
・ブレンダーかミキサー

作り方は?

クエスチョンマーク
クエスチョンマーク

①ボウルに入れたアーモンドがしっかり浸かるように水を入れ、そのまま8時間~一晩おく。

②一晩水に浸けたアーモンドと分量に記載の水をミキサーにかける。アーモンドが1~2mmの大きさに砕けたらOK。

④ボウルにざるとさらしを重ねてアーモンドミルクを流し入れる。

⑤さらしを絞ってアーモンドミルクをこしたら完成。

■POINT
・美味しいアーモンドミルクを作るために、アーモンドは8時間以上は水に浸けた方が◎寝る前に浸けておくのがおすすめ。
・完成したら、早めに冷蔵庫で冷やすこと。分離しやすいので、飲む時は、振ってから飲むのがおすすめ。

アーモンドミルクの飲み方は?

アーモンドミルクの飲み方は、そのままで飲むのはもちろん、自分でアレンジできるのも嬉しい♡はちみつやシナモンを入れたり、カフェラテに入れる牛乳やスムージーに入れる豆乳をアーモンドミルクにしてもOK♡

その他にも、パスタのソースに使ったり、デザートに使ったりと料理にも使えます(≧∀≦)

まとめ

アーモンドミルクは、低カロリー、低糖質、コレステロールゼロでダイエット中も気にせず飲むことができます(^_^)
また、アーモンドには豊富な栄養が含まれるので、ダイエットで不足しがちな栄養を摂取するためにもアーモンドミルクはおすすめ♡

アーモンドミルクは、体の内側からキレイで健康になれるのでまだ飲んだことがないという人は、早速試してみてくださいね♡

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