女性の方でも、「お酒のなかでビールが1番好き♡」という女性にこそご紹介したい、クラフトビールに関する知識や楽しみ方をはじめ、ビールに関するこだわりを持って作られた様々なクラフトビールを楽しめるお店をご紹介します。
ビールは好きだけれど、クラフトビールはよくわからないという方も、ぜひこの記事を参考にしながら、お気に入りのお店を見つけてみて!
クラフトビールならではの色や香り、味わいを満喫できるはず♡
クラフトビール
(参照元:
unsplash )
女性の方でも、「お酒のなかでビールが1番好き♡」という女性にこそご紹介したい、クラフトビールに関する知識や楽しみ方をはじめ、ビールに関するこだわりを持って作られた様々なクラフトビールを楽しめるお店をご紹介します。
ビールは好きだけれど、クラフトビールはよくわからないという方も、ぜひこの記事を参考にしながら、お気に入りのお店を見つけてみて!
クラフトビールならではの色や香り、味わいを満喫できるはず♡
バーのビール
クラフトビールとは、小規模な鋳造所が作っているビールのことで、これまでにない多様性と個性的な味わいを備えているのが特徴です。
こだわりを持って作られるクラフトビールには、魅力がたくさんあるのです♡
ビールサーバー
100種類以上にも分類できるビアスタイルですが、大きく分けると「ラガー」と「エール」の2つに分類されます。
日本では、ラガービールが一般的で、スッキリとした味わいでゴクゴク飲むビールとして親しまれています♡ 一方のエールビールは、味わいはもちろん、色や香りまで楽しみながらゆったりと嗜むビールです!
そんなエールビールには、淡い色をした「ペールエール」をはじめ、ポップの苦味が癖になる「IPA(インディア・ペールエール)」、コーヒーの味わいに似た「スタウト」や「ポーター」、苦味が少なくフルーティーな「ベルジャン・ホワイトエール」など様々な種類があります。
さらに、ウイスキーやワインの木樽で熟成させて作られる「バレルエイジドビール」やフルーツが入った「フルーツビール」など、色や味わいなどもまさに千差万別なほど異なるのです!
おしゃれなビール
クラフトビールの楽しみ方の1つに、色が挙げられます。 ビールをグラスに注いで、光に透かしてみるとどんな色に見えますか?
実際に、ビールの色の濃淡は、光がどのぐらい透過するかの数値によって細かく分類されています。
淡い順に、Pale Straw(淡い麦わら色)、Straw(麦わら色)、Pale Gold(淡い金色)、Deep Gold(濃い金色)、Black(黒色)などが代表的な色であり、「薄い麦茶色」や「満月のような金色」など、自分なりの言葉でビールの色を表現するのもおすすめです◎
ビール飲む人
(参照元:
unsplash )
色の次は、香りを楽しみましょう! 特にクラフトビールは、それぞれの香りも個性的であり、ワインを飲むときのようにグラスを回すことで香りがよく広がるためおすすめです◎
香りとコクを楽しむためには、5°Cぐらいのいわゆるキンキンに冷やしたビールではなく、少しぬるめぐらいの温度が適しています。 スタイルごとに適温があるエールビールの奥深さがわかりますよね!
また、香りの感じ方や表現も人によって異なるため、「青リンゴ」や「バナナ」、「グレープフルーツ」など香りを楽しむことで、表現や感じ方の違いもクラフトビールの面白さであることを実感できるはずです♡
最後に外せないのが、もちろんクラフトビールの味わいですよね♡
クラフトビールを味わうときには、一口ずつじっくりと味わうのがおすすめで、口に含んだ瞬間から、飲み終えるまでのあいだに、様々な味わいの変化を楽しめます。
飲みはじめ(トップ)→中盤(ミディアム)→後味と余韻(フィニッシュ)と飲み進めるうちに、苦味→甘み→酸味など味わいの変化を感じられるはずです!
JR「東京駅」八重洲口中央改札から徒歩1分と駅近な場所にある「常陸野ブルーイング・ラボ 東京駅店」は、茨城県にある酒蔵から誕生した常陸野ネストビールの直営店です。
そのため、常陸野ネストビールの工場から直送される「常陸野ネスト ホワイトエール 680円」や「常陸野ネスト ニッポニア 750円」などのビールを楽しめます!
また、アメリカで高い人気を誇るクラフトビールや、季節限定やコラボ商品など、特別醸造したビールにも出会えます♡
おすすめは、「本日のテイスティングセット 980円」で、ビールで喉を潤したあとは「常陸さばサンド 680円」にかぶりつくのも◎
【店舗情報】
・住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 グランルーフ 2F
・電話番号:050-5596-7286
・営業時間:11:00~23:00
食べログ
JR東京駅構内、黒塀横丁地下にある「バーバー東京(barBAR Tokyo)」は、立ち飲みもできるビアバーです。
自社の暁ブルワリーにて醸造している「あかつきライトエール 1P 980円」や「あかつきブラウンエール 1P 1,350円」をはじめとする、全国各地のクラフトビールを楽しめます! 電車の待ち時間などにさっと立ち飲みするのも、おすすめです◎
【店舗情報】
・住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅 改札外 黒塀横丁 B1F
・電話番号:03-3216-0581
・営業時間:11:00~23:00
食べログ
八重洲口からすぐの場所にあるパシフィックセンチュリープレイス丸の内の1階にある[ 「NIHONBASHI BREWERY.T.S」は、八重洲地下街にも繋がっているため、天候などに関わらずアクセスできます。
こちらでいただけるおすすめのビールは、ポーランドの人気ブルワリーである「Hop works Urban Brewery」の醸造長が考案したレシピで作られている、「NIHONBASHI IPA」。
アメリカンクラフトビールのなかでも、最重要地域とされているポーランドの実力派ブルワリーが関わっているということもあって、クラフトビール好きには絶対おすすめ◎
また、お通しとして出される麦芽は、1度口にすれば病みつきになっちゃうほど美味しく、プチプチとした食感と、穀物らしいほのかな香ばしさを楽しめます。
日本橋店はローストされて提供される一方、東京店はそのままであるため、どちらがよりお好きなのかぜひ食べ比べしてみて♡
【店舗情報】
・住所:東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 1F
・電話番号:050-5595-2950
・営業時間:月~土11:00~23:00(L.O.22:00)/日祝11:00~22:00(L.O.21:00)
食べログ
東京メトロ「二重橋駅」から徒歩1分ほどのところにある「ランプラント」は、テラス席にてビールはもちろん、美味しいお食事も楽しめる人気店。
幻ともいわれる尾崎牛をはじめ、イタリア3大牛の1つである「ファッソーネ牛」がいただけるほか、クラフトビールも東京生まれのFar Yeast Brewingの「東京ブロンド」や「東京ホワイト」など、生が6種類とボトルは50種類も揃っています!
【店舗情報】
・住所:東京都千代田区丸の内2-2-3 丸の内仲通りビル 1F
・電話番号:050-5869-0931
・営業時間:月~金11:30~14:30(LO14:00)、17:30~23:00(LO22:00)/土日祝12:00~15:00(LO14:30)、17:30~22:00(LO21:00)
食べログ
東京駅から徒歩2分の場所にある「ダエドコ(Daedoko)」は、山形県にて旅館と醸造所を営んでいる「桜桃の花 湯坊いちらく」の直営店です。
旅館では、醸造している地ビールと米沢牛をはじめとする山形血もの名物料理をいただけます。
おすすめの自家醸造ビールは、蕎麦の香りを楽しめる「Mr.A Soba Dry 600円」や、山形名物のサクランボとフランボワーズを合わせた「桜桃の花 サクランボ&フランボワーズ 670円」、さらにこれら2つと季節のビアカクテルを飲み比べられます。
その2つと季節のビアカクテルを飲み比べできる「テイスティングビアセット 980円」もあるため、「山形名物! 米沢牛のいも煮 1,280円」を囲みながら、クラフトビールの美味しさも同時に楽しめるはずです◎
【店舗情報】
・住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング 6F
・電話番号:050-5596-3364
・営業時間:月~土11:00~15:00(L.O.14:30)、17:00~23:00(L.O.22:00)(ドリンクL.O.22:30) /日11:00~15:00(L.O.14:30) 、17:00~22:00(L.O.21:00)(ドリンクL.O.21:30)
食べログ