今子どもから大人まで、世界中で大流行している「TikTok」は使っていますか?♪
TikTokから火がついて流行り出す曲も目立ちますよね!今回は、TikTokから人気になった曲を邦楽・洋楽・K-POPに分けて紹介します◎
それぞれの楽曲に人気の理由があり、盛り上がるポイントを知っておけばより楽しめること間違いなし♡
まだTikTokを使ったことのない人も、ぜひこの記事を読んでから試せば楽しさも倍増です♪
TikTok
今子どもから大人まで、世界中で大流行している「TikTok」は使っていますか?♪
TikTokから火がついて流行り出す曲も目立ちますよね!今回は、TikTokから人気になった曲を邦楽・洋楽・K-POPに分けて紹介します◎
それぞれの楽曲に人気の理由があり、盛り上がるポイントを知っておけばより楽しめること間違いなし♡
まだTikTokを使ったことのない人も、ぜひこの記事を読んでから試せば楽しさも倍増です♪
tiktokアプリ
今話題の「TikTok(ティックトック)」ですが、まだあまり知らない…という方もいるのでは?
TikTok(ティックトック)とは、中国のメディア企業である「Bytedance」が提供している短編動画を共有するSNSアプリケーションのことです。
最近知ったという方も多いTikTokですが、実は2016年9月にサービスを開始しています。
日本国内では特に若年層のユーザーが増えていて、多数の有名人やトレンドを生み出すなど、TikTokは驚くほどの影響力を誇ります!
ヘッドフォンで音楽を聴く女性
日本国内でも若者を中心にユーザーが増えているTikTokには、撮影方法が簡単で投稿のハードルが低いといった魅力があります!
TikTokアプリを使えば、簡単に編集ができるため、スマホひとつで動画投稿ができるのです◎
編集など投稿までに時間や手間がかかるYouTubeの動画投稿に比べて、TikTokであればさくっと15秒以内で完結するのが凄いところです!
また、YouTubeであれば作成する動画の「話題」や「テーマ」から自身で考える必要がある一方、TikTokであれば用意された楽曲に合わせてリップシンク(口パク)したり、ダンスをしたりして動画撮影をするだけと、とにかくハードルの低さが人気のひけつとなっています♡
話題を考えることなく、すれに投稿されている動画をマネてみるだけでも、楽しい動画を作れるとあって、たくさんの動画が投稿されていて、投稿する側・見る側ともに楽しめます◎
レコード
TikTokの魅力は、使える楽曲が多いこともひとつです♪本来であれば、著作権付きの音楽を無断で使用した場合、著作権侵害となり、厳しく取り締まられます。
しかし、TikTokでは著作権を取り扱うJASRACと契約をしているため、著作権問題の心配をすることなく、多くの楽曲を自由に使用できます!
TikTokが公式に提供している音楽であれば、問題なく使える他、フリー音源サイトの曲やオリジナルの音楽を録音したものも使用できるなど、楽曲にかんする自由度の高さも魅力です♡
セルフィー
TikTokは動画加工機能も人気のひけつであり、しっかり「盛れる」というのもうれしいポイントなんです♡
TikTokの動画加工機能には、美顔調整をはじめフィルター効果や映像の速度調整、音質の調整、曲のカットなどさまざまなものがあります。
写真や画像加工で人気のSNOWなどとは違い、TikTokでは動作が加わることでより面白さやクールさ、かわいさが引き立つのも魅力です◎
また、美肌効果はもちろん、フィルターやタイム効果といったオリジナリティを織り交ぜながら動画をしっかりと「盛れる」ため、まだ使ったことのない方はぜひ試してみて♡
TikTokの使用楽曲ランキングの中で、常に上位にランキングする人気曲が『め組のひと』♪
倖田來未のカバーアルバム「ETERNITY〜Love & Songs〜」の収録曲でもある『め組のひと』は、初心者でも簡単にできるめ組ダンスが大人気♡
リズムに合わせて左右交互にガッツポーズをし、「めッ!」のところでキレ良く両手ピースするのが、め組ダンスだから要チェック!
実際、多くの人がノリノリで音ハメダンス動画をTikTokで公開している上、倖田來未本人も動画を投稿しているので、まだ見たことのない人はぜひチェックしてみてくださいね♡
続いて、TikTokで大人気の楽曲といえば、スリーピースガールズバンドSHISHAMOの『恋する』♡
この楽曲を使用した動画では、サビ前のフレーズですっぴんもしくは落書きメイクでブサイクな顔をさらしておき、サビの「全然好みじゃないのに」に合わせてバッチリメイクに大変身するといった流れが人気♪
大変身といったように変化が大きいほど見ごたえがあり、視聴者の期待に応えられるから、あなたもひと肌脱いで挑戦してみてはいかが?
自宅でできるから、インドア系の人も挑戦しやすく変化した自分を披露できます♪また、歌詞に合わせたかわいらしい振り付け動画も人気だから、要チェックです◎
空音の『Hug feat. kojikoj』は、YouTubeで見たことがある!という人もいるのでは?空音とは、高校生のときYouTubeにアップした『planet tree』が高いクオリティで話題となったラッパーです♪
そんな空音の『Hug feat. kojikoj』は、YouTubeでも再生回数がなんと230万回を超える大ヒットを記録しています。TikTokでは、この楽曲に合わせて踊る人が続出!
空音もTwitterで「TikTok凄いね!Hugで踊ってくださってる人が沢山いるみたいで!!!僕もちょくちょく覗いて見てます!!!ありがとうございます」とツイートするなど、本人も楽しんでいるみたいだから、これを機にあなたも覗いてみて♡
「うーいーうああー」でおなじみのWitch Doctorの『The Cartoons』は、愉快でキャッチーな楽曲で、聴く人の気持ちを明るくさせてくれるおすすめの曲♪
上記のフレーズが3回繰り返される音源では、1回目では適当なゆるい動きを見せて2回目と3回目でガチのキレッキレダンスを披露する動画が人気です!
そのため、ダンススクールに通っている方やダンス部であれば、身に付けてきたキレのいい動きを披露できる楽曲としてもおすすめです◎
「#ロックダンス」や「#誰でもダンス」などのハッシュタグで探せるため、みんなのキレッキレダンスを見てみて♡
Connie Talbotの『Count On Me』は、あごのせ動画で有名になりましたよね!原曲は、ハワイ出身の歌手Bruno Marsであり、癒し系の楽曲が心地良い一曲です♪
この楽曲では、撮影者が手のひらを上にし、周りの人が「me」や「スリー」の部分、その後も同じタイミングで撮影者の手にあごを優しくのせるといった動画が人気に♡
人だけでなく、ペットを撮影すればさらに癒されるかわいらしい動画が作れちゃいます!
TikTok経由で知られるようになった曲の代表的なひとつとして、Martin Tungevaagの『Wicked Wonderland』でも、変身動画が大人気です♪
最初はすっぴん&ボサボサヘアーでまるで寝起き姿といった素顔をさらし、2回目の「To reappear on」あたりで画面を手で覆った後、「our front door」でメイク後の顔を披露するといった変身動画が人気です。
素顔→メイク後といった人物の変身に限らず、絵のビフォーアフター動画のBGMとして使う方も多いんです!
最初は落書きかのような絵が描かれ、最後にはかなりのクオリティのイラストを公開するといった動画も人気があるため、自信の1枚を披露したい方はぜひ挑戦してみて♡
日本でも有名な韓国アイドルTWICEの『TT』は、一時期多くの若者たちがTTポーズをして話題にもなりましたよね♡
国境を越え、日本の人気アイドルグループのメンバーたちもTTポーズをして、TwitterやインスタグラムなどのSNSに投稿したことで、人気にさらなる火をつけました!
TWICEならではのキャッチーな曲調はもちろん、困ったときや悲しいときに思わず使いたくなるTTポーズで、TikTokの中でも大人気です◎TTポーズを知らない方も、まずはTikTokでチェックしてみてはいかが?
Black Pinkのヒット曲のひとつである『DDU-DU DDU-DU』は、MVどころか、ダンス動画であってもなんと再生回数が1億回を超えているほどの人気を誇ります!
MVの再生回数が増えるのはあっても、ダンス動画がここまで再生されるのはK-POPアイドルの中でも異例なほどの人気ぶりです◎
その人気の理由は、特徴的なダンスにあります。サビの前で手を鉄砲のような形にし、バンバンバンと打つような振り付けなど、誰でも簡単にマネできるので、ハマりやすいんです♡
『DDU-DU DDU-DU』の楽曲からも分かるように、印象的かつ誰でもマネしやすいフレーズやダンスを含むものはTikTokの中で人気になりやすいといった特徴があります!
iKONの『LOVE SCENARIO』は、K-POPの中でもヒップホップのジャンルであり、サビのフレーズにおけるリズムや歌詞にハマる人が続出しています♪
特にサビは中毒性があるとも言われているほどで、まるで誰もが知る童謡を口ずさみたくなるような感覚が特徴的!
そのため、小学生や就学前の小さなお子さんの中でも大人気なんです◎日本語バージョンもあり、そちらもすてきだからぜひ聞いてみて♡
分かりやすく歌いやすいため、覚えるとついつい歌ってしまうような中毒性もある『LOVE SCENARIO』は、少し難易度の高いダンスだけれど、惚れてしまいそうなカッコ良さが魅力です!