最近はテレワークを進める会社も少しずつ増えているため、オンライン会議をする機会も多くなってきましたよね。
しかし、オンライン会議をあまり経験したことがない人の場合、どんなツール・アプリを使えばいいのか迷ってしまうこともあると思います。
そこで今回は、たくさんのオンライン会議ツール・アプリの中から、本当におすすめできるアプリを8つご紹介します!
便利で快適なオンライン会議にするためにも、ぜひチェックしてみてくださいね♪
ZOOM会議
最近はテレワークを進める会社も少しずつ増えているため、オンライン会議をする機会も多くなってきましたよね。
しかし、オンライン会議をあまり経験したことがない人の場合、どんなツール・アプリを使えばいいのか迷ってしまうこともあると思います。
そこで今回は、たくさんのオンライン会議ツール・アプリの中から、本当におすすめできるアプリを8つご紹介します!
便利で快適なオンライン会議にするためにも、ぜひチェックしてみてくださいね♪
スマホで確認
まずは、オンライン会議アプリを選ぶ基準を確認しておきましょう。
オンライン会議システムの中には、アカウント登録不要ですぐに利用できるものも存在しています。
会社で本格的にオンライン会議アプリを導入・活用しているのであれば、アカウント登録は必要ですよね。
ただ、「ちょっとだけ試してみたい」という場合には、登録不要で簡単に利用できるオンライン会議ツール・アプリを活用したほうが便利だと言えます。
Zoomで会議
快適なオンライン会議ツール・アプリを選ぶなら、最大の参加人数もチェックしておく必要があります!
1つのミーティングに参加できる人数は、オンライン会議アプリや利用するライセンスによって違ってきます。
無料のライセンスの場合、参加人数は最大で数人から数十人しか利用できません。
反対に有料ライセンスであれば、数千人単位でWEBミーティングに対応できるオンライン会議が可能なものが多いんです。
ただし、複数人の社員でオンライン会議を利用する場合、ミーティングの最大参加可能人数はあまり気にする必要がありません。
大規模なオンライン会議や研修などで利用する場合には参加可能人数を確認しておくなど、オンライン会議の規模によってチェックするようにしましょう。
スマホをいじる女性
バーチャル背景設定についても、チェックしておいたほうが安心です。
これは、オンライン会議中に映る自分の自宅の背景などを、好みの画像に設定することができるという優れもの!
オンライン会議アプリなら全てについている機能ということではないため、バーチャル背景を利用したい場合には、この機能があるかどうかを事前に確認しておかなくてはなりません。
バーチャル背景に対応しているオンライン会議アプリであれば、会議中に自宅のプライベート感が丸出しになることもありません。
好きな画像や写真をアップして背景にできるオンライン会議アプリは複数あるので、比較検討してみましょう。
カレンダー
他のツールとの連携が可能かどうかをチェックしておくと便利です。
例えば、カレンダーアプリと連携できるものであれば、オンライン会議アプリで会議の予定を入れるだけで、カレンダーにもスケジュールが共有されるようになります。
リマインダー機能を活用すれば、参加者にオンライン会議の日時を忘れられてしまうこともなくなります!
すでに自社で活用しているツールとの相性を考え、積極的に導入できそうなものを選ぶと、よりオンライン会議が便利になりますよ。
唇に指をあてる女性
オンライン会議アプリを活用する場合、必要になるがセキュリティ対策です。
セキュリティ対策が甘いオンライン会議アプリの場合、社内・社外で実施された会議に、第三者が侵入してくる可能性があります。
会社内の機密情報などを扱う会議では特に、そのようなことがあっては危険ですよね。
安全なオンライン会議となるよう、アクセス制限をかけることができたり、強力な暗号化で通信を守ってくれるオンライン会議アプリを選ぶことが大切になります。
ここからは、オンライン会議におすすめできるツール8選を紹介します!
上記のポイントを確認しつつ、あなたに合ったオンライン会議アプリを選んでみてくださいね。
気軽にはじめたい場合には、知名度が高い「ZOOM」をおすすめします。
ZOOMは、無料版でも最大100人まで会議に参加できるという点が魅力のアプリ。
ゲスト側はアプリのダウンロードが必要となってしまうため手間はかかりますが、動画や音声の保存が可能になっていたり、グループ分けができたりと独自の機能が満載です!
また、ZOOMにある便利機能が、バーチャル背景機能。ZOOMでのミーティング中に背景を画像や動画に変えることができるようになります。
テレワークで自宅から接続した時、自分の家や部屋の一部をみられるのが嫌という人でも、気軽に会議に参加できて便利です。
様々な機能が満載の「Calling」は、オンライン会議をスムーズに進めるための機能がたくさんあります。
例えば、画面共有、ホワイトボード機能、資料共有、トークスクリプト機能など、便利なものが多く備えられているんです。
また、会議中のメモや共有した資料を集約し、議事録として保存しておくこともできますよ!
会議の主催者は会議が終わった後、参加者にアンケートを実施することができるため、疑問点や考え方を個別に確認することができます。
フィードバックとして活用も可能ですので、オンライン会議にはもってこいのアプリです。
自宅でもオフィスのようなオンライン会議を行えるのが、「Microsoft Teams」です。
225の国と地域で活用できることから、国内外のオンライン会議で役立ちます。
WordやExcelなどのマイクロソフト製品の使い勝手がそのままツールに反映されており、様々な場所からのオンライン会議をしっかりとサポートしてくれますよ!
使用可能なデバイスは、パソコン(Windows・Mac)、スマホ(Android・iPhone)としっかり対応しているため、誰でも使いやすいです。
こちらのツールはチャットを中心としたビジネス向けのコラボツールであることから、チャットやチーム作業などでの連携に優れています。
今オンラインMTGでSkypeの「Meet Now」使ってみたけど、割りと貧弱な回線でも映像や音声も安定しててすっげーよかった。
— ウノデザ (@uno_design_info) April 9, 2020
強いて言えば大容量ファイルのダウンロード時にエラーコード出ることあるけど、それは別サービスでやり取りすれば全く問題なかったぞい!https://t.co/loC7w5f5BQ
アカウントが不要で使えるのが、「Skype Meet Now」です。
ビデオ通話サービスを提供してきたSkypeが、オンライン会議に着目してスタートさせたツール。
ホストとして会議を主催する場合であってもアカウント登録がいらないという点が特徴で、誰でも気軽に導入することができるんです。
専用アプリのダウンロードも不要で、思い立った時にすぐに会議ができる点は大きなメリットと言えます。
Skypeの使用感になれている人は、このツールはより気軽に使えるものになるでしょう。
Google Meet、会議前にマイクやスピーカーをチェックできる機能 - PC Watch https://t.co/umAaQ6QlpJ
— ryugo hayano (@hayano) February 5, 2021
(今日,久しぶりに使ったらこの機能があって おおっ となった)
Googleアカウントさえあれば、だれでも無料で利用できる「Google Meet」。
会議の参加人数は、無料の場合100名まで可能、Google Workspace Essentialsプランなら150名、Enterpriseなら250名となります。
無料でも100名参加できるということで、あまり大規模な会議でない場合には十分かもしれませんね。
また、GmailやGoogleカレンダーと連携しているため、メールアプリやカレンダーアプリにある「今すぐ会議」ボタンですぐに会議が始められて手軽な点もポイント!
世界中で1億人以上に利用されている「Cisco Webex Meetings」。
パソコンやスマートデバイス、ビデオ会議専用機器などからも参加が可能な、クラウドベースのオンライン会議システムです。
1つの会議につき最大200名まで参加することができますよ!
録画、画面共有はもちろん、会議中に数人ごとに区切れるブレイクアウトなどのオンライン会議に必要な機能が揃っています。
高度なセキュリティ機能としてエンドツーエンドの暗号化に対応しているため安心です。
さらに、画質や安定性にも定評があるため、オンライン会議がスムーズになります。
V-CUBEミーティングの最新版がWebRTCに対応しました。今までアプリのインストールがダメなユーザーが割といらっしゃいましたが、これによってそういうお客様にも対応できそうです。品質をあげながら利便性をあげて参りますhttps://t.co/cBc80jlDuU pic.twitter.com/f9F9gBzW4O
— 間下 直晃 @ ブイキューブ (@naoaki_mashita) September 26, 2016
高画質・高音質を実現している「V-Cubeミーティング」は、5,000社以上が導入しているWEB会議サービスです。
安定した接続とシンプルなインターフェイスが特徴的で、テレビ会議並みの高画質・高音質を実現!
Office 365との連携もできますよ。
最新の音声認識技術と自動翻訳技術も搭載しているため、ストレスフリーで外国語でのオンライン会議も実現可能です。
小規模ミーティング、社内SNSとして人気がある「Slack」。
チャットシステムですが、簡単なオンライン会議であれば十分に実施することができます。
アカウントの登録が必要な点がデメリットと言えますが、通話に制限時間がなく、一度に15人まで接続することが可能です。
少人数でのオンライン会議や急遽開くミニ会議のようなものであれば、十分ですよね。
無料で利用できるオンライン会議ツールと比較すると、セキュリティのレベルも高めになっていますので、そういった点も安心です。