毎日欠かせないという人も多い、「インスタントコーヒー」。
そんなインスタントコーヒー愛用者にこそ知ってもらいたい「美味しいインスタントコーヒーに入れ方」をご紹介します♡
ひと手間でいつものコーヒーもグンと美味しくなるから、絶対おすすめ◎
また、インスタントコーヒーの保存方法やカロリー、おすすめのインスタントコーヒーを比較してご紹介!
これを読めば、いつものコーヒータイムがさらに充実すること間違いなし♡
香り漂う
毎日欠かせないという人も多い、「インスタントコーヒー」。
そんなインスタントコーヒー愛用者にこそ知ってもらいたい「美味しいインスタントコーヒーに入れ方」をご紹介します♡
ひと手間でいつものコーヒーもグンと美味しくなるから、絶対おすすめ◎
また、インスタントコーヒーの保存方法やカロリー、おすすめのインスタントコーヒーを比較してご紹介!
これを読めば、いつものコーヒータイムがさらに充実すること間違いなし♡
コーヒー
(参照元:
unsplash )
お店などでいただくドリップコーヒーと違い、簡単でコスパも高いインスタントコーヒー。 でもやっぱり味に関してはドリップコーヒーには及ばない…なんて思っているのなら、大間違い!
実は、インスタントコーヒーでも入れ方のポイントを押さえておけば驚くほど美味しくなるんです◎
ひと手間でお店のコーヒーにも劣らない美味しさが味わえるからこそ、ぜひ試してみてはいかが?
インスタントコーヒーに飽きてきた…なんて人にもおすすめです♡
注ぐ
(参照元:
unsplash )
インスタントコーヒーには、粒状のフリーズドライ製法とサラサラな形状のスプレードライ製法の2種類あります。
スプレードライ製法のインスタントコーヒーは、サラサラな形状ゆえ水や牛乳に溶けやすいというメリットがある一方、苦味が強く風味や香りが少ない…というデメリットが挙げられるため、フリーズドライ製法がおすすめ!
美味しいインスタントコーヒーが飲みたいのなら、まずは味や風味を損ないにくい粒状のフリーズドライ製法にこだわることがポイントです◎
エスプレッソ
(参照元:
unsplash )
フリーズドライ製法のインスタントコーヒーを用意したら、次はお湯を注ぐ前に水で練るのがポイント◎
これは「ためしてガッテン」でも紹介されていた方法で、お湯を注ぐ前にティースプーン山盛り1杯分のインスタントコーヒーを少量のお湯でだまがなくなるまでしっかりと練ること。
フリーズドライ製法のインスタントコーヒーの場合も、少し多めの水で練ると美味しさアップです!
このひと手間で、酸味は苦味が減り一気にまろやかな口当たりになるから絶対おすすめ◎
インスタントコーヒーのみならず、粉末スープ類にも共通していえることだからぜひお試しあれ♡
温度計
(参照元:
unsplash )
インスタントコーヒーにお湯を注ぐとき、沸騰したお湯を注いでいない?
実は、コーヒーに注ぐお湯の最適温度は90度なんです。
沸騰したお湯では、苦味や酸味を尖らせてしまうため、沸騰したお湯を用意した場合には少し冷ましてから注ぐのがベター!
アツアツのコーヒーが飲みたい!という人は、コーヒーカップを温めておけば◎ なお、お湯に使うお水は軟水のミネラルウォーターがおすすめです。
スチーム
コーヒーにミルクや砂糖を入れる人、必見!
ミルクや砂糖を入れる順番によっても、インスタントコーヒーが美味しくなるから絶対押さえておくべきポイントです。 砂糖を先に入れてかき混ぜたあとにミルクを入れる、この順番を守ることでコーヒーが冷めてしまっても美味しく飲むことができるから、ぜひ試してみて♡
キッチン
(参照元:
unsplash )
インスタントコーヒーが美味しくなる入れ方で作ったあと、最後のひと手間として電子レンジで軽く温めてみて! そうすることで、インスタントコーヒーの味がグンとまろやかになるんです◎
ただし、電子レンジで温める前に耐熱性のマグカップかどうかを確認することを忘れずに!
健康効果
(参照元:
unsplash )
徹夜で勉強をしなければならないときや、溜まっている仕事を片付けなければならないときなど、眠くならないようにコーヒーを飲む!という人も多いのでは?
実は、インスタントコーヒーはほかのカフェイン入りの食べ物や飲み物よりも覚醒作用をはじめ、様々な健康効果が期待できるのです!
集中力を高める効果やむくみや冷え性の改善、胃の消化促進、風邪による頭痛や解熱作用、さらには脂肪燃焼によるダイエット効果まで◎
これほどの効果が期待できるインスタントコーヒーだからこそ、なおさら美味しい入れ方を押さえて楽しみたいですよね♡
危険
(参照元:
unsplash )
健康効果まで期待できるインスタントコーヒーだからこそ、たくさん飲みたい!という人もいるかもだけれど、副作用があるため要注意!
特に、飲みすぎてしまうと健康被害が出てきてしまうことも…。
たとえば、毎日カフェインを400mg以上摂取すると、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞のリスクが高まるため、早死の原因に繋がってしまう危険性があります。
400mgはインスタントコーヒーでいうと4〜5杯程度で、コーヒー1杯にはカフェインが約80mg含まれていることになるものの、許容限度量は体重によっても異なるため自分の適正量に合わせて飲むことが大切です。
コーヒーの種類
(参照元:
unsplash )
インスタントコーヒーの美味しい入れ方をご紹介しましたが、インスタントコーヒーといってもコーヒーごとに全然違うからそれぞれの特徴を比較して自分のお気に入りを見つけてみて♡
「ネスカフェ ゴールドブレンド」…最も美味しいインスタントコーヒーとの声もあるほど、苦味や酸味などバランスに優れているうえ、比較的リーズナブルなのも魅力です。
「ネスカフェ プレジデント」…価格は少し高くなるものの、豊かな香りと豆の深い味わいとコクが楽しめておすすめ◎
「マウントハーゲン オーガニック カフェインレス インスタントコーヒー」…カフェインが苦手な人や妊婦さんなど、カフェインレスでも本格的な美味しさを求めているなら絶対おすすめ!
「スターバックス ヴィア イタリアンロースト」…すっきりとした後味で酸味が苦手な人でも美味しく飲めるはず◎
「UCC THE Brend117」…コーヒー独自の苦味と香り、深いコクが楽しめるから苦味派にぜひ♡
クエスチョン
(参照元:
unsplash )
インスタントコーヒーを開封して使っているうちに、カビのような白い粉のようなものを見つけて飲んでも大丈夫?って不安になったことない?
実は、これコーヒーに含まれるカフェインの結晶が浮いてきたもので、飲んでも大丈夫◎
ただし、そのままにしておくと湿気が溜まってコーヒー自体の風味が落ちてしまうため、きっちりと蓋を閉めることが大切です。
また、濡れたスプーンも湿気の原因になってしまうため要注意です!
カレンダー
(参照元:
unsplash )
インスタントコーヒーを最後まで美味しく飲むために欠かせないのが、正しい開封後の保存方法なんです!
瓶タイプのものは内側の蓋についているシールを完全に取り除く、もしくは内蓋の中心部分に穴を開けることで密閉することができます。
また、袋タイプに場合には、使用後は毎回袋のなかにある空気を抜くだけでなく、しっかりと密閉できる容器に入れての保存がおすすめです◎
なおインスタントコーヒーは冷蔵保存することもできるものの、出し入れするときにどうしても湿気の原因となりやすい結露ができてしまうため要注意です!
カロリー
(参照元:
unsplash )
健康効果も期待できるコーヒーだけれど、気になるのがやっぱりカロリーですよね。
飲み方や種類によってかなり異なるため、ぜひ下記を参考にしてみて◎
・ブラックコーヒー…基本的に100mlあたり約4kcal
・インスタントコーヒー…約6kcalと、一般的に抽出されたブラックコーヒーよりもカロリーは高い
・インスタントコーヒー+グラニュー糖…約21kcal
・インスタントコーヒー+コーヒーフレッシュ…約18kcal
・インスタントコーヒー+グラニュー糖+コーヒーフレッシュ…約33kcal
アレンジ
(参照元:
unsplash )
いつものコーヒーに飽きてしまったときには、ちょい足しするだけで簡単お手軽にアレンジコーヒーを楽しめるのもインスタントコーヒーの魅力です♡
・塩…風味を引き立たせるためにひとつまみちょい足し♡
・ジャム… 実はコーヒーとの相性抜群のジャム!特に、マーマレードやリンゴジャムがおすすめ◎
・練乳…なんと練乳をちょい足しするとベトナム風コーヒーの完成!
・ラムレーズン…大人なコーヒーに簡単アレンジ♡
・はちみつ…砂糖の代わりに入れれば自然の甘さで、コーヒーの風味と香りも引き立つ!
・板チョコ…即席カフェモカの出来上がり♡
・マシュマロ…じわじわとコーヒーに溶けてしゅわしゅわな食感と優しい甘みが◎
分量はお好みで、ぜひ簡単お手軽なちょい足しアレンジコーヒーを試してみて。