毎日身に付けるブラジャーだからこそ、買い換えるのも早い!という人も多いはず。 でも実は、正しい方法でブラジャーを洗濯したり収納することで、型崩れや色褪せが予防できるからこそ知っておくべし!
そこで今回は、 今更なかなか人には聞きづらいブラジャーのお手入れ方法や収納方法をご紹介します。 ぜひ参考にしながら、毎日身に付けるブラジャーを綺麗に長持ちさせちゃいましょう♡
ランジェリー姿の女性
毎日身に付けるブラジャーだからこそ、買い換えるのも早い!という人も多いはず。 でも実は、正しい方法でブラジャーを洗濯したり収納することで、型崩れや色褪せが予防できるからこそ知っておくべし!
そこで今回は、 今更なかなか人には聞きづらいブラジャーのお手入れ方法や収納方法をご紹介します。 ぜひ参考にしながら、毎日身に付けるブラジャーを綺麗に長持ちさせちゃいましょう♡
ランドリー
(参照元:
unsplash )
直接肌に触れているブラジャーだからこそ、想像以上に汗や皮脂がたくさんついているんです!
そのため、ブラジャーは使ったその日のうちに洗濯するのがベスト◎
汚れたままにしておくことで、素材の通気性や吸湿性、保湿性、柔軟性などが失われてしまうため、素材が傷むのを早めてしまうからこそ要注意です!
洗濯表示
ブラジャーによって、実は洗濯方法が異なるんです!
そのため、ブラジャーごとにそれぞれの洗濯表示をしっかりと確認することが大切です◎
一般的にブラジャーの洗濯方法としては、30度以下のぬるま湯での手洗い表示が多い一方、なかには40度の弱水流で洗濯機OKという表示もあるため、ぜひお手持ちのブラジャーごとにチェックしてみましょう!
かご
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ブラジャーなど下着を洗濯するときには、色の濃いものと薄いものに分けることが欠かせません! 濡れた状態で触れると色移りしてしまうため、まとめて手洗いするときには色の薄いブラジャーから洗いはじめ、濃いブラジャーはあとで洗うのがポイントです◎
ブラジャーの洗濯方法としてベストなのが、優しく手洗いすること◎
洗濯機を使用するとどうしても、繊細な作りのレースがほつれてしまったり、ワイヤーが曲がってしまったり、ホックが壊れてしまったり、型崩れの原因となってしまうため、できるだけ手洗いすることが大切です!
よし、寝た🤣
— 川尻けいか (@ke1melo) 2018年3月16日
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ちなみに洗濯は
アクロンでダメージケア🙌#アクロンで洗おう pic.twitter.com/nDWjSFnV1I
ブラジャーを洗濯するときには、一般的な洗剤よりも色褪せや型崩れを防いでくれる「おしゃれ着用洗剤」を使用するのがベター◎ 特に、「アクロン おしゃれ着洗剤 フローラルブーケの香り」や「ボールド 洗濯洗剤 液体 香りのおしゃれ着洗剤」などがおすすめです!
お湯蛇口
ブラジャーを手洗いするときには、ぬるま湯で優しく「振り洗い」と「押し洗い」するのが基本! まずは、大きめの洗面器を用意し、そこにぬるま湯を入れ、さらにおしゃれ着用洗剤をしっかりと溶かします。
その後、ブラジャーを洗面器のなかに浸して優しく手洗いするのです、 このとき、ブラジャーを持ちながら振る「振り洗い」と、カップの部分を手で包みながら「押し洗い」をするのがポイントです◎
水の渦
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ブラジャーを手洗いで振り洗いと押し洗いをしたあとは、しっかりとすすぐことが大切です◎ 洗剤が残っていると、ブラジャーの黄ばみや色落ちの原因となってしまうため、たっぷりのぬるま湯を使って最低でも2回はすすぎましょう!
入念にすすいだあとのブラジャーは、バスタオルなどで包み優しく水分を拭き取りブラジャーの形を整えます。
そして脱水は、厚手のネットに入れて型崩れを防ぎながら、洗濯機で1分ほどの短時間で脱水します。 このとき、湿った状態のままにしておかずに洗濯機を使い素早く乾かすのがポイントです◎
洗濯ネット イメージ
ブラジャーの洗濯表示をチェックして、洗濯機で洗えると表示されているものであれば、洗濯機で洗ってもOK! その際は、ブラジャーのホックを止めて、厚手の洗濯ネットにできればその他の衣類を入れずにブラジャーだけにするのがベター◎
また、ブラジャー専用の型崩れしにくい下着用洗濯ネットを使うのがおすすめです。
洗濯シャボン玉
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洗濯機で洗える洗濯表示のあるブラジャーは、ショーツやキャミソールなどの下着類もしくは柔らかいブラウスやカットソーなどとは一緒に洗ってもOKだけれど、できればその他の衣類とは分けるのがベター◎
また、おしゃれ着用洗剤を使用したうえ、洗濯機の「ランジェリーコース」や「手洗いコース」、「ドライコース」など、弱水流の設定で5〜6分洗濯するのがポイントです。 さらに、脱水も手洗いのときと同じように1分だけ回し、洗濯後はすぐに干すことが大切です!
制止のポーズ
洗濯後のブラジャーは、基本的に乾燥機で乾かすのはNG!
伸縮性の良い素材が使われているブラジャーは、乾燥機を使用すると肩ひもが伸びたり、カップやワイヤーが変形してしまうなど、傷みが早くなってしまうため要注意です!
脱水さえしておけば部屋干しでも十分乾くため、乾燥機は避けましょう。
陰
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洗濯したブラジャーは、湿っているうちに形を整えることが大切です。
形を整えるときには、カップに指を沿わせて丸く伸ばしたり、レース部分を整えたり、ワイヤーの形を確認するなどがポイントです!
なお、形を整えたあとは、黄ばみや色褪せを防ぐために、日光が直接当たらない風通しの良いところに陰干ししましょう◎
洗濯ばさみ
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ブラジャーを陰干しするときには、まずホックはしっかりと留めておきましょう。 そして、アンダー部分が水平になるように干すのがベストです◎
このとき、カップ下のアンダーバスト部分を2〜3ヶ所洗濯バサミを使って挟み、逆さまに向けて干すのがおすすめです!
ブラジャー
レースなど繊細な生地が多く使われているブラジャーだからこそ、洗濯方法はもちろん収納方法もしっかりと意識して行うことが大切です。
まず、洗濯時とともに収納時にもプラジャー同士が引っかかってほつれの原因にならないようにホックはしっかりと留めておきましょう! また、2つに折らずに重ねながらゆったりめに収納するのがポイントです◎
下着
型崩れ防止にも効果的な、ハンガーに吊るして収納する方法もおすすめです! 特に、洗濯後はハンガーにブラジャーを吊るした状態で陰干しをし、収納までそのままワンアクションで済むため時短効果も期待できちゃいます◎
なお、ハンガーにはブラジャーのカップの形を整えてくれる「ブラジャー用ハンガー」もあるため、ぜひチェックしてみてはいかが?