気分に合わせて様々な香りを選べる、リラックス効果の高いアロマキャンドル。
実は、リラックス効果だけでなく、様々な美容や健康効果も誇るからこそおすすめなんです♡
そこで今回は、知られざるアロマキャンドルの嬉しい効果や、なりたい気分別におすすめの香り、さらに注意点も含めた使い方までをまとめてご紹介します。
ぜひ、今日からアロマキャンドルを取り入れたワンランク上の生活を始めましょう!
アロマキャンドル
(参照元:
unsplash )
気分に合わせて様々な香りを選べる、リラックス効果の高いアロマキャンドル。
実は、リラックス効果だけでなく、様々な美容や健康効果も誇るからこそおすすめなんです♡
そこで今回は、知られざるアロマキャンドルの嬉しい効果や、なりたい気分別におすすめの香り、さらに注意点も含めた使い方までをまとめてご紹介します。
ぜひ、今日からアロマキャンドルを取り入れたワンランク上の生活を始めましょう!
リラックス
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アロマキャンドルの効果といえば、1番に思い浮かぶのがリラックス効果♡という人も多いのでは?
実際に、アロマキャンドルの炎の色には、副交感神経を刺激する働きがあり、副交感神経の働きが活発になることで人はリラックスするため、リラックス効果が高いのです!
また、太陽の光も交感神経を刺激するため、朝起きたときに太陽の光を浴びてリラックス効果やストレス解消効果を得ることがおすすめです◎
森で寝転んでいる女性
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マイナスイオンというと、森のなかや滝の近くなどで発生するイメージがありますよね。
でも、実はアロマキャンドルを燃やすときにも、マイナスイオンが発生しているんです!
燃やすときに微量の水蒸気が発生することでマイナスイオン効果もあり、なんと森林や滝の4倍ものマイナスイオンを発生させるというから驚きです◎
文房具
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リラックス効果のところでご紹介したように、アロマキャンドルの温かな光は副交感神経を刺激することでリラックス効果を得ることができます。
この余計な力が入らないリラックスした状態のときにこそ、人間の本来の力が発揮されやすいといわれています。
また、選ぶ香りによってさらに集中力を高めることもできちゃいます!
冷え性
アロマキャンドルの香りのなかにある「ゼラニウム」という種類には、ホルモンの乱れを調整する働きがあります。
そのため、ホルモンバランスの崩れが原因で起こる生理痛や生理不順、更年期障害の緩和など、女性特有の悩みを解決してくれる効果があるのです!
リラックス効果やストレス発散効果だけでなく、このように女性特有の悩みなど特定の症状を緩和するにも有効だからこそ、悩みを抱えている方は特に効果を実感できるアロマキャンドルの使い方を知っておくことが大切です◎
ペット
アロマキャンドルを使用すると、アロマの香りによってリラックス効果のある香りが広がる空間にすることができます。
また、アロマキャンドルの炎には、空気中の臭い成分を燃やし、消臭効果もあることから、ペットやタバコなど気になる臭いを消臭したいときにも、ぜひ利用してみて♡
気分転換
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気分転換をしたいときには、すっきりとした香りが特徴の「マリンブルー」で、名前の通り夏をイメージさせるような爽やかな香りがおすすめです。
また、フレッシュで爽やか、さらに緊張感を緩和する効果のある「オレンジ」や、ストレスを感じているときや時差ボケなどにも効果のある「グレープフルーツ」も気分転換にぴったりな香りです♡
勉強中
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集中したいときには、料理などにも使用されるハーブの一種である「ローズマリー」のメンソールのようなスーッとする香りで、頭をスッキリさせることが効果的です。
また、ほのかに甘みのある優しい香りが特徴的な「プルメリア」も、南国を思わせる甘い香りでありながら、仕事や勉強など集中力を高めたいときにはおすすめです!
リラックスしている女性
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リラックスしたいときには、森林浴をしているかのような清々しい香りの「フォレスト」や、上品な香りの「スイートピー」がぴったり♡
また、寝室で使用されることの多い「ラベンダー」の香りも、芳香剤に使用されていることが多いことからアロマキャンドル初心者の方も馴染みやすくおすすめの香りです!
お疲れ気味の女性
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疲労回復効果を得たいときには、フレッシュな香りで精神を落ち着かせてくれる「ピーチ」がおすすめ◎
また、殺菌、消毒、防虫効果もある「ベルガモット」なら、甘酸っぱく爽やかな香りで疲れを癒してくれます。
さらに、甘みのあるフルーティーな香りが特徴的な「アプリコット」は咳止めや喘息止めに、甘さのある柔らかなフローラルの香りが印象的な「ハイビスカス」なら、肌荒れや新陳代謝を高めるのに効果的と、症状に合わせて選ぶこともできちゃいます♡
シャワーを浴びている女性
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うっとりと官能的な気分になりたいときには、リラックスや精神安定効果のある「ジャスミン」で、ムードをしっかりと作るのがおすすめ♡
また、女性ホルモンの1つであるエストロゲンの分泌促進効果を持つ「ローズ」の香りは、ゴージャスな気分にしてくれます。
さらに、フェロモンに似た香りといわれる「ムスク」なら、異性を惹きつける効果も期待できちゃうんだとか♡
炎
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リラックス効果のあるいい香りでくつろいでいたら、気付いたら寝落ちしてしまった…!なんてことにならないように要注意。
寝る前にアロマキャンドルでリラックス効果を高めるのはいいけれど、眠る準備をしてから使用するのはNG。
また、ベッド横など事故が起きやすい場所には置かないのはもちろん、周りに燃えやすいものを置かないように注意が必要です。
そして、寝るときにはしっかりと火を消してから、眠りにつくことが大切です。
ソファーのある部屋
アロマキャンドルを点火中には、風があたってロウがこぼれてしまったり、転倒したりなど不慮の事故に繋がる可能性があるため、使用する前には風がこない場所かどうかなど、しっかりと安全を確認したうえで行うことが大切です。
ベッドルーム
アロマキャンドルの正しい使い方として、キャンドルホルダーが倒れてしまいそうな不安定な場所を使わないことも大切。
何も置かれていない、平らなテーブルのうえなど安定した場所で使うことで、万一の危険を回避しましょう!
キャンドル
アロマキャンドルを使用するときには、キャンドルの主要成分であるワックスにも要注意!
実際に、有害物質がより多く出るとされている石油由来のパラフィンワックスを使用したものは避けるのがベター◎
おすすめなのは、安全性が高いとされている100%ミツロウもしくは100%ソイワックスを使用したキャンドルで、100%ではない場合にはほかのものが混ざっていることがあるため注意が必要です。
金属チップ
アロマキャンドルの芯を選ぶときにも、鉛などの金属が含まれていないものを選ぶことが大切!
燃焼性を良くするために鉛などの金属が含まれていることがあるうえ、金属が含まれていると燃やしたときに有害物質を発生させる危険もあるため要注意です。
また、キャンドル芯が合成繊維でできている場合には、燃やすとダイオキシンを発生させる可能性もあるため、100%オーガニック素材でできているものを選ぶのがおすすめです◎
着色料
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リラックス効果が得られるアロマキャンドルの色はもちろん、綺麗な色のキャンドルがたくさんあるものの、そのほとんどがキャンドル用の合成着色料を使用しているから要注意。
これらの着色料は、キャンドルを燃やすと不純物となってすすの原因になってしまうため、できるだけほんのりと色づけされたキャンドルを選ぶなど、着色の少ないもの、もしくは有害物質を発生させない天然の着色料使用のものを選ぶことが大切です◎