【レモン水】美容効果だらけ!?レモン水の効果とレシピ♡

【レモン水】美容効果だらけ!?レモン水の効果とレシピ♡

2019.06.12

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レモン
レモン水

毎年のように話題のなっている「レモン水」だから、すでにご存知の方も多いはず! とはいえ、レモン水が誇る様々な美容効果や注意点をしっかりと知っていますか?

そこで今回は、美肌はもちろんダイエットにも効果的なレモン水のレシピと、おすすめの作り方、気をつけたい点などをまとめてご紹介します。

美容効果だらけのレモン水でありながら、とっても簡単に作れるため、ぜひ今日から取り入れてみて♡

レモン水の効果

美肌

美肌効果
透明感のある女性

レモンといえば、豊富なビタミンCですよね!

そんなビタミンCには、体のなかでコラーゲンを作るサポートをする働きがあるため、美肌効果を得るためにも欠かせない栄養素なんです!

また、日焼けなど外部からの刺激によって生成されるメラニン色素が、お肌に定着することも防いでくれるため、シミやソバカス予防にも欠かせません◎

さらに、ビタミンCにはストレスを緩和する効果も期待できる栄養素なのです!

一見するとお肌に関係のないように思えるストレスの緩和ですが、肌荒れやニキビなどのお肌トラブルはストレスが原因になっているものもたくさんあるため、お肌トラブルの予防にも繋がります。

このように、レモンは心身ともに美肌づくりをサポートする心強い味方なのです♡

便秘解消

ウエストを図る
ウエスト測定

レモンには美肌に嬉しい効果があるということはよく知られているけれど、レモンの酸味と香りには便秘解消効果があることはご存知ですか?

便秘の原因に大きく関わっているのが、自律神経であり、この自律神経との関わりが強いとされている腸は、ストレスを感じているときやイライラしているときなど自律神経のバランスが崩れていると、副交感神経よりも自律神経が優位となり、便秘になりやすくなってしまいます。

そんなとき、レモンの香り成分であるリモネンを嗅ぐことで、気分を落ち着かせてリラックスすることが有効です◎

また、レモン酸味には腸を刺激し、腸の働きそのものを促進させる効果も期待できます。

そのため、便秘で悩んでいる方には特に、レモンの香りでリラックスしながら腸を刺激できるレモン水がおすすめなのです♡

ダイエット

体重計
体重計

レモンの酸っぱさの素にもなっているクエン酸は、体内で糖質の代謝に関わっている物質であり、このクエン酸を摂り入れることで糖質代謝の働きを活性化させてダイエット効果に繋げることも可能です。

ただし、クエン酸が体内に過剰な状態になると、脂肪燃焼を妨げてしまうことになるため要注意。 クエン酸が関わっている糖質の代謝では、ブドウ糖と脂肪酸が燃焼されることによってエネルギーを作り出しています。

その他、レモンに含まれているエリオシトシンというポリフェノールの一種には、脂肪の蓄積を防ぐ効果があるため、レモン水を飲むことでダイエット効果が期待できるというわけなのです♡

免疫力アップ

ヨガをする女性
ヨガをしてる女性

レモンに含まれているビタミンCには、白血球の働きを良くし、体内に入ってきたウイルスを撃退する力があることから、レモン水は免疫力アップにも効果的です。

また、食事制限や運動などダイエットをしていると、エネルギーが不足し、活性酸素が多く発生することで処理が追いつけずに疲労の原因にも繫がってしまいがち…。

そんなときにも、レモンに含まれているビタミンCやポリフェノールといった抗生物質を摂り入れることは、活性酸素を減らすことに有効だからおすすめです◎

このように、レモン水はダイエットをはじめ、美肌や腸、免疫力のアップなど様々な体調面でも嬉しい効果を誇ります♡

レモン水レシピ

レモン水

レモン水
レモン水 (参照元: unsplash

基本のレモン水の作り方として覚えておきたいのが、水200mlに対してレモン1/2個分のレモン汁を使うこと。 レモン汁を水に加えるだけでお手軽に作れちゃうレモン水だからは、気が向いたときにサッと作れてとっても便利◎

また、作り置きしておきたいときや、見た目も楽しみたいときなどは、レモン汁ではなくスライスしたレモンを水に浮かべておくと◎

ただし、レモンを皮ごと使用するときには、皮に汚れが付いてしまっていることもあるため、しっかりと洗ってから使用するように気をつけましょう!

はちみつ水

はちみつ水
はちみつ (参照元: unsplash

レモン水に合うレシピとして、よく耳にするのが「はちみつ」ですよね! レモン水と相性の良いはちみつには、疲労回復効果や殺菌、保湿、ダイエット効果など心身ともに嬉しい効果が豊富に揃っています。

そんなはちみつとレモンを一緒に摂り入れれば、嬉しい効果もより実感することができること間違いなし!

また、「レモンの酸っぱさが苦手…」という方でも、「はちみつをプラスすることで甘くて飲みやすくなるためおすすめです◎

レシピもとっても簡単で、基本のレモン水にお好みの量のはちみつを入れるだけで完成するため、ぜひお試しあれ♡

ジンジャーレモン水

ジンジャーエールティー
ジンジャーレモン水

冷え性の人にもおすすめなのが、ジンジャーレモン水です。 生姜には、食べるだけで風邪をひかないといわれるほど、嬉しい効果が盛りだくさん♡

【ジンジャーレモン水の作り方】

①2個分のレモン果汁に、スライスした生姜を入れて火にかけます。

②沸騰したら弱火にし、約1ℓの水とレモンの皮を加えて、冷ましたあと容器に入れて冷蔵庫で冷やせば完成です◎ 皮を入れるため、しっかりとレモンを洗っておくことをお忘れなく!

風邪をひきやすい季節などにもぴったりなジンジャーレモン水のレシピで、風邪知らずの体を手に入れちゃいましょう♡

キウイとミントのレモン水

キウイミント オレンジ スムージー
キウイミント

レモンと同じく、レモンにもビタミンCや食物繊維、タンパク質、鉄といった豊富な栄養素が含まれています。

このようにフルーツのなかでもトップクラスの栄養価を誇るキウイとレモンを一緒に摂り入れることで、栄養価はもちろん美味しさも倍増するため要チェック◎

作り方は、基本のレモン水に皮を剥いてスライスしたキウイとミントを入れれば完成です。 レモンとキウイの甘酸っぱさが絶妙にマッチし、ミントで爽やかさをプラス♡

見た目にもおしゃれなキウイとミントのレモン水のレシピだから、日々頑張っている自分へのご褒美としてもおすすめです。

レモン水を飲むときの注意点

紫外線が気になる時期は飲みすぎない

サングラスをしたガール
サングラス

レモンはシミやソバカス予防にも効果的である一方、レモンには紫外線を吸収してシミを作るソラレンという物質が含まれていることも知っておくべきことの1つです。

そのため、紫外線の強い夏などにレモンを飲みすぎると、シミの原因を作ってしまうことになるため、喉が渇きやすい夏こそ飲みすぎには注意が必要です!

すぐに歯磨きしない

歯磨き
歯ブラシ

レモンに含まれているクエン酸には、歯のエナメル質を溶かしてしまう成分が含まれています。

そのため、レモン水を飲んだあとすぐには歯磨きをしないことも大切な注意点です。 レモン水を飲んだ直後に歯を磨いてしまうと、クエン酸を歯に付着させる原因となり、歯の黄ばみにも繫がってしまうため要注意。

気になる方は、普段からレモン水を飲むときには、ストローを使うのがおすすめです◎

まとめ

いかがでしたか?

まさに美容効果だらけのレモン水が誇る、美肌やダイエットなど様々な嬉しい効果をはじめ、レモン水の作り方や、はちみつや生姜などを使ったおすすめレシピ、さらにはレモン水を飲むときの注意点までをまとめてご紹介しました。

ぜひ参考にしながら、レモン水の素晴らしい効果をたくさん実感してみて♡

思い立ったときに手軽に作れるレモン水は、喉が渇きやすいこれからの季節にもおすすめです◎

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