写真を撮ったり、SNSを更新したり、スマホをよく使う人にありがちなバッテリー問題。
そんなバッテリー問題も解消してくれる、おすすめのモバイルバッテリーをご紹介します♪
様々なタイプのモバイルバッテリーが登場しているからこそ、選ぶときに押さえておきたいポイントまで。
軽量化されているものや、かわいいデザインが目を惹くもの、高性能にも関わらず価格が安いものなど、魅力あふれるモバイルバッテリーが大集合です!
モバイルバッテリー
写真を撮ったり、SNSを更新したり、スマホをよく使う人にありがちなバッテリー問題。
そんなバッテリー問題も解消してくれる、おすすめのモバイルバッテリーをご紹介します♪
様々なタイプのモバイルバッテリーが登場しているからこそ、選ぶときに押さえておきたいポイントまで。
軽量化されているものや、かわいいデザインが目を惹くもの、高性能にも関わらず価格が安いものなど、魅力あふれるモバイルバッテリーが大集合です!
モバイルバッテリーの選び方として、必ず押さえておきたいのが「PSEマーク」がついているかどうかを確認すること。
「PSEマーク」とは、電気用品安全法の基準を満たした電化製品につけられるものであり、安全に使用できる電気用品であることの証となります。
近年、発火事故などが多発していることを受け、2018年2月からモバイルバッテリーをはじめとする「ポータブルリチウムイオン蓄電池」も電気用品安全法の規制対象となっています。
万一PSEマークがついていない商品が販売されていても、安全性や信頼性に欠ける商品である可能性が非常に高いため、購入は避けることが大切です。
普段、スマホと一緒に持ち歩くことになるモバイルバッテリーだからこそ、持ち運びやすさも重要なポイントです。
まず、鞄にしっかりと収まる大きさと薄さであることを確認しましょう!
さらに、持ち歩く際に気にならない重さかどうかも確認することが大切です。
スマホを何回分も充電できるバッテリー容量の大きさに惹かれて選んでしまうと、いざ持ち歩くときに大きすぎて鞄に入らなかったり、重くて持ち歩くのが億劫になったりすることも…。
モバイルバッテリーは、あくまでも持ち歩くものという定義を忘れずに!
モバイルバッテリーと一口にいっても、実に様々な機能や仕様タイプが販売されています。
軽量なものから、ソーラーパネル搭載の太陽光によって電力を作り出すソーラーチャージャータイプやワイヤレス充電機能搭載型、充電用ケーブルを持ち運ぶ必要のないケーブル一体型まで。
さらには、ミニ冷蔵庫も給電でき、アウトドアレジャーや災害用としても活用できるポータブル電源型のモバイルバッテリーなど、続々と新機能搭載のモバイルバッテリーが登場しています!
選択肢が増える分、選ぶのが難しくなりますが、どのような用途やシチュエーションで使いたいのか、どのモバイルバッテリーが自分のスマホに適しているのかなどを考慮しながら選択肢を絞っていくことがポイントです◎
モバイルバッテリーの容量を選ぶときには、日常使いであれば1~2回、旅行用であれば3~4回を目安にするのがおすすめです。
ただし、モバイルバッテリーは時間の経過とともに自然放電することもあるほか、電圧変換ロスによって、搭載容量と実際に充電できる容量が異なることもあります。
また、モバイルバッテリーのパフォーマンスは使っていくうちに自然と落ちていくため、購入する際のバッテリー容量はあくまでも目安として捉えるのがベターです◎
充電スピードは、速ければ速いほど良いですよね。
ただし、デバイス側が急速充電の規格に対応していなければ意味がないため、スマホに対応している急速充電の規格をチェックすることもお忘れなく!
充電スピードの見方は、電流が流れる量を示すA(アンペア)値が大きくなるほど、速くなります。
特にタブレットは2A以上の出力が充電できないものもあるため、2A以上のモバイルバッテリーを選ぶのがおすすめです◎
スマホが急速充電の規格に対応しているのであれば、「USB PD」や「QuickCharge(QC)」など、急速充電に対応しているものが理想的です。
モバイルバッテリーがピンポン鳴らしてきた。案外小さいもんだ。俺自身も充電しよ…#AnkerPowerCoreⅡ10000 pic.twitter.com/a9zLWWDZmr
— ボタンダウンで (@Variety_Element) April 21, 2019
Ankerの「PowerCore II 10000(税込3,699円)」は、ほぼすべてのスマホを2回以上充電することができ、実用量が約70%とロスの低さが魅力的なモバイルバッテリーです。
丸みがありマットな質感で持ち心地の良さも人気の秘訣であり、ポケットに入れて持ち運べるコンパクトなサイズ感で、モバイルバッテリーとしての役割をしっかりと果たしてくれます◎
特にQC対応のスマホを愛用している人におすすめなのが、「AnkerPowerCore Speed 10000 QC」。
最高クラスの充電スピードと、実用量を兼ね備えながら、約3,000円と最強のコスパを誇ります。
急速充電の規格であるQCに対応しているため、QC対応のスマホに使用すれば、ただでさえ最高クラスの充電スピードをより速めることも可能です◎
Anker特有の丸みを帯びたフォルムで握り心地が良く、マットな質感で滑りにくいなど、使用感もお墨付きです。
持ち運びも便利で、1度使い始めれば手放せなくなること間違いなしです!
くまのモバイルバッテリー
フワフワのかわいいくまさんからモバイルチャージができるBidearのモバイルバッテリー、その名も「Teddy Bear(税込3,380円)」は、なんといっても見た目のかわいさとフワフワの手触りがたまりません♪
一見、くまのぬいぐるみと思いきや、スマホ3回分もしっかりとチャージしてくれるモバイルバッテリーであることに、驚かされること間違いなし!
充電しないときには、電力を温存する自動スリープ機能も搭載する高機能なほか、カラビナ付きでアクセサリーとして鞄にぶら下げて持ち運ぶこともできます◎
かわいいブラウンとパープルからカラーも選べるため、あなたはどちらにする?
cheero Power Plus 3 Danboard CHE-067 (13400mAh) pic.twitter.com/iXnaBWkIiF
— Travel Action Figure (@TravelActionF) January 17, 2019
何といっても見た目のかわいいモバイルバッテリーで、女子の心を鷲づかみにするのが、cheero の「Power Plus 3 13400mAh DANBOARD(税込3,980円)」です。
赤いお鼻がかわいいスノーマンデザインで、毎日のスマホチャージも楽しみに♪
手のひらに乗るほどコンパクトなサイズ感でありながら、13,400mAhの大容量で、頻繁に充電するという人にもぴったりです◎
また、USBポートが2つあるため、2台同時に充電することも可能なうえ、接続端末には最適な電流を自動で判断してくれるautoIC機能があるほどの高性能を誇ります!
ねこ
(参照元:
画像はイメージです )
こちらもかわいい見た目のモバイルバッテリーでありながら、大容量を誇る優れものであるYoaidooの「モバイルバッテリー(税込2,199円)」は、猫と星座の2つのデザインから選べます。
出力ポートも2つあり、2台同時に充電もできちゃいます!
また、本体をシェイクすればLEDスクリーンで正確な電池の残量が表示されるのも嬉しいポイントですよね◎
使用可能回数は500回以上を誇るほか、過充電や過放電、過熱、ショートの際には自動的に充電が停止されるため、安心して利用できます。