昨日の夜しっかり寝たはずなのに、仕事中や授業中など、お昼の活動中にどうしても眠くなってしまう…そんな人も多いですよね。ぼーっとしたまま仕事をしてミスをしてしまう、授業中に大事なポイントを聞き逃して、テストやレポートに影響してしまう…。
そんなことにならないように、眠ってはいけない場面での眠気解消方法を紹介していきます(^◇^)
(参照元:
ネタリカ )
昨日の夜しっかり寝たはずなのに、仕事中や授業中など、お昼の活動中にどうしても眠くなってしまう…そんな人も多いですよね。ぼーっとしたまま仕事をしてミスをしてしまう、授業中に大事なポイントを聞き逃して、テストやレポートに影響してしまう…。
そんなことにならないように、眠ってはいけない場面での眠気解消方法を紹介していきます(^◇^)
会議など仕事中や授業中など、席を立ちづらいときにできる簡単な眠気解消方法が、手や顔などにある眠気解消のツボ押しです!
中衝(ちゅうしょう)という手の中指にあるツボを強めに刺激してみましょう。場所は中指の人差し指側にある爪の生え際から少し下の部分です。そこを親指と人差し指ではさみ、強く、もむように押すと効果的です(*^▽^*)
また、合谷(ごうこく)という親指と人差し指の間にある骨の手前部分を、反対の親指で押すのも効果的。この二つの手のツボを刺激する方法は、周囲の人にも気づかれにくいので良いですね(笑)
睛明(せいめい)という顔にあるツボも眠気覚ましに効果があります。目がしらと鼻の付け根の間を、親指と人差し指でつまむように押しましょう!
他にも、手足の指でグーとパーを繰り返す運動が効果的です。コツは、グーのときは強く握り、パーの時は指が反り返るくらい開くことです。眠気がなくなるまで何回か繰り返してみましょう。
眠気覚ましにコーヒーや緑茶など、カフェインを含む飲み物が効くということは良く知られています。カフェインは脳に直接作用するので眠気覚ましの効果は高いのですが、効果が出るまでに30分ほどかかります。
眠気覚ましにはブラックコーヒーが良いのですが、ブラックが苦手な人は濃い目に淹れたコーヒーにミルクや砂糖を入れても構いません。また、カフェインの摂り過ぎは身体を冷やすとも言われているので摂り過ぎないようにしましょう♪
他にも、ミントやハッカなどメントール成分を含むガムやアメを食べるのも効果があります!メントールの香りが中枢神経を刺激し脳を活発にさせる効果があるのですが、口の中もスッキリとするので即効性もあります(^^)/
座ったままの状態など、同じ姿勢が長く続くと眠くなってしまいます。そんなときは身体を動かすと気分もスッキリして眠気覚ましに効果的!
腕を上に伸ばし、背伸びをしてストレッチをしてみましょう。座ったままの時間が長いときなどは腰に手を当てて背中をそらしたり、少し歩くのも気分転換にもなって目が覚めます。
姿勢と同じく、思考が停滞していることも眠くなる原因のひとつです。ならば楽しいことや恥ずかしかったことなど色々なことを考えて思考を巡らせましょう☆趣味のことや、次の休みに楽しみにしている予定など思い浮かべることで、自然に心がウキウキして、やる気も湧いてくるものです(*’ω’*)