「最近なかなか寝付けない…」「毎朝目覚めがスッキリしない…」などの睡眠に関する悩みをはじめ「ダイエットしているのになかなか痩せない」「体重が落ちにくくなった…」などスタイルキープに関する悩みを解消するのにおすすめなのが、夜ヨガです!
就寝前のスキマ時間で気軽に今日から始められる夜ヨガには、嬉しい効果が盛りだくさん◎ ベッドのうえですぐにできるポーズも動画で分かりやすくご紹介するため、ぜひ参考に今日の夜から始めてみて♡
夕日とヨガ
「最近なかなか寝付けない…」「毎朝目覚めがスッキリしない…」などの睡眠に関する悩みをはじめ「ダイエットしているのになかなか痩せない」「体重が落ちにくくなった…」などスタイルキープに関する悩みを解消するのにおすすめなのが、夜ヨガです!
就寝前のスキマ時間で気軽に今日から始められる夜ヨガには、嬉しい効果が盛りだくさん◎ ベッドのうえですぐにできるポーズも動画で分かりやすくご紹介するため、ぜひ参考に今日の夜から始めてみて♡
室内 ヨガ
「夜ヨガ」とは、その名のとおり仕事が終わったあとや、就寝前など夕方18時以降の夜にヨガを行うことで、特に夜21時以降にヨガをするとより効果的とされています。
夜ヨガは質の高い睡眠を取れるようにするのが目的であり、寝る前の5〜10分間ほど、ベッドのうえでもOK! なかには、夜ヨガコースを扱っているスタジオや、ビルの屋上などを使ったイベントなどを行っていることもあるため、気になる方はぜひチェックしてみて◎
海辺でヨガ
「朝ヨガ」は、朝にヨガをすることで交感神経を活発にし、全身の様々な筋肉を動かすことで、眠っていた体を目覚めさせることを目的としています。 特に、起床後から朝ごはんを食べる前の空腹時に朝ヨガを行うことで、代謝を高めて老廃物を流れやすくするデトックス効果も期待できます。
背中のストレッチ
「夜ヨガ」は、1日のストレスや緊張によって疲れた脳や体をリラックスさせることが目的です。 様々なヨガのポーズによって、1日のなかで凝り固まった関節や筋肉をほぐし血行を良くすることで、自律神経を整えて副交感神経の働きを活性化させる効果があります。
空腹時もしくは食後1時間以降に行うのがおすすめで、入浴直後は血流が良くなり過ぎてしまうため、入浴後は少し時間を空けてから夜ヨガをするように心がけましょう!
眠る女性
様々なヨガのポーズによって血行が良くなり、手足など体を温める効果があります。 また、深呼吸を行うことによって呼吸が整い、瞑想状態に入りやすくなることから、寝つきもスムーズになります◎ そのため、睡眠の質も高まり、翌朝の目覚めにも嬉しい効果をもたらしてくれるのです!
ウエストを図る
就寝前に夜ヨガで代謝を高めれば、睡眠時に自然と行われている脂肪燃焼の割合を高める効果も期待できます。 そのため、昼間は忙しくて運動する時間が取れない人や、いつものダイエットにプラスαを加えたい人にもおすすめです◎
お腹L
代謝が高まると老廃物が流れやすくなるため、胃腸の活性化にも効果的です。また、胃腸をはじめ内臓機能が活性化されれば、睡眠中に炭水化物を消化し、脂肪になりにくいメリットも◎ そのため、夜ヨガをすることは、胃もたれなどの症状を翌日に持ち越さない体づくりにも繋がるのです。
ダイエット
夜ヨガをすることで血行が良くなり、代謝が上がることによって内臓機能が活性化されます。 そのため、食べたものをその日のうちにしっかりと消化することができ、脂肪になりにくくダイエットにも◎
また、代謝を高めることで、脂肪の冷えによるセルライト防止にも繋がります。 さらに、腰をひねるポーズでくびれのあるボディラインを目指せたり、深呼吸によって腹筋を使ったりとダイエット効果があるほか、質の高い睡眠にも効果的です。
【鳩のポーズ やり方】
①片足を曲げ、もう片足は真っ直ぐ後ろに伸ばす
②息を吸って胸をあげ、しっかりと深呼吸を行う
③片足10回ずつ繰り返し、足を変えて繰り返す
※ヨガのポーズのなかでも、「鳩のポーズ」は股関節を柔らかくする効果のあるポーズであり、血行を良くする効果が期待できます!
【肩立ちのポーズ やり方】
①壁に向かって座る
②お尻を壁につけ、両足を壁につけて伸ばす
③頭は体に対して真っ直ぐなるように固定し、手のひらは地面につける
④両足を閉じ、ゆっくりと腹式呼吸をしたら1分間そのままキープする
※心を落ち着かせる効果のある「肩立ちポーズ」は、ヨガのポーズのなかでも瞑想状態に入りやすく、悩みが消えないときやリラックスしたいときにおすすめです!
【ワニのポーズ やり方】
①仰向けになって寝る
②両腕を水平に伸ばす
③両膝を立ててお腹をひねりながら、顔は右に両膝は左へ倒す
※このとき、息をしっかりと吐きながら動作を行うのがポイント
④逆向きも同様に行う
※お腹をひねることで、くびれのある憧れのボディラインへと導いてくれる「ワニのポーズ」は、お腹をひねる動作を行うことから、胃腸の動きを活性化させる効果も期待できます!
【ダウンドッグのポーズ やり方】
①四つん這いの体勢になる
②ゆっくりと息を吐きながら両膝を床から離して腰をあげる
※このとき、お尻と太ももが90度になるよう意識することがポイント!
③呼吸と止めないように10秒キープする ④息を吐きながらゆっくりと四つん這いの体勢に戻していく
※全身を伸ばしていく「ダウンドッグのポーズ」は、代謝を高めるとともに、体のなかに溜まってしまっている老廃物を排出させる効果が期待できます。 また、太ももとふくらはぎの疲労防止や、二の腕のダイエットにも繋がります◎
まりこさんのYouTubeのフィットネス動画チャンネル「B-life」はなんとチャンネル数100万人を超える大人気チャンネルです♡
1児の母で家事や育児、仕事にと毎日忙しい生活を送るまりこさん。そんなまりこさんが教えてくれるのは、毎日忙しく過ごす人でもできる「ベットや布団の上で寝る直前にできるヨガ」。
ヨガのゆったりとした深い呼吸が、深い眠りにつくコンディションを整えてくれますよ(/ω\)♡質の良い睡眠は健康に大きな効果をもたらします♡
是非最近睡眠の質が悪い方はこのまりこさんの「ベットの上でもできるヨガ」を試してみて下さい!!
ヨガマットL
夜ヨガを始める前にヨガマットが無ければ始められません(>_<)!!
ヨガマット選びにもいくつかポイントがありますよ♡せっかく始めるなら自分にあったマットを探しましょう!
ヨガマットの選び方はコチラをチェック☆
【初心者必見】選ぶ時のコツからおすすめのヨガマットの紹介